絶対に成績が上がる
最強の勉強方法ってあるのだろうか?


結論から申し上げます!     

そんな法はありません!

断言できます!

これをしっかり認識することは
とっても大事だと僕は思うのです。


受験のカリスマと
称される方が推奨している方法。

参考にはなるかもしれませんよ。

でも

知って欲しい

万人に合う勉強方法なんてない!

試行錯誤をして
自分たちで探すしかないのです。

ダイエットと同じです。

成功した人は
自分がやった方法が
誰でも効果があるように言いますが

そんなことはないと思いますよ。

その人に合ったやり方が
他の人に合う保証なんてないのです。
  

と言いつつも
知識が定着しやすい方法
あると思います。

これも僕の個人的な見解ですから
参考程度にして下さい。  

知識が着しやすい方法

①友達にえる

勉強を
教え合う微笑ましい光景。

実はこれが大事。

理解したつもりでも
そうではないケースがある。

頭の中の言葉で
理解している場合がこれに当たる。

それを
実際に口に出した時に
理解していない部分に気づく。

あるいは
言語化することで知識が体系化される。

その結果
その知識が定着するのです。

実は
教えてもらう側より
教えている側にメリットがある。

友達ではなく
保護者相手でも良いでしょう。

ただ
親子間だと
摩擦が生じやすい
ので
注意が必要だと思います。
  
たとえ
拙い説明でも
どんな点でも良いから
まずは褒めてあげましょう。
 
その後
アドバイスをしてあげて下さい。

褒め>アドバイスが理想です。  

②テスト直の解き直し

テストの最中に

(あっ 
 これ覚えていたはずなんだけど
        忘れた~~~~)


そう思うことはよくありますね。

このモヤモヤを
そのままにしていたらダメです。

終わった直後に
すぐに調べる習慣をつけましょう。

その知識はしっかり定着するでしょう。

時間を空けたら効果は半減します!

当日中にやるのが理想です。

これを宿題にする先生はいるはずです。

素晴らしいです。


でも
やり方に注意して下さい!

最大の目的は

知識の定着

解き直しの綺麗な
ノート作ることではありません。


覚えればいいのです。

そして
解説を丸写しすることでもないですよ。

解説を読んでも
分からない問題がないかチェックする。

そして
それを先生に質問するのです。

この解き直しをしないなら
テストを受ける意味はないでしょう。

宿題の丸付けも同じです。

解き終わったら
すぐにやらなくてはいけません! 

質問する時の

「江戸幕府の最初の将軍は誰ですか?」
 と質問してきた生徒。

先生の対応しては3つある。

どれが良いでしょうか?

①すぐえる

す!

ドバイスする

「ちょっとテキスト持ってきな。
 ここに徳川家康って書いてあるね。
 自分で調べれば分かることを・・・


皆様はどれが良いと思いますか?

③が一番良さそうですね。


では最悪は・・・

間違いなく①ですね!

これが習慣づいてしまうと
自分で解決する能力が育ちません。


では
僕だったら
何番を選択すると思いますか?


 

①です!

理由はクレームです。

②はその可能性が一番高いです。

③だって危ないんです。

子どもは「先生の発言」を切り取って
保護者に報告する可能性があるからです。

③の場合はこんな風に・・・


すると


これで本社に
クレームがいったら最悪です。

どんなに言い訳したって
残念ながら会社は信じてくれません・・・

子どもが100%正義なんですよ。

そんなことで失点したくない。

だから①を選択するのです。

とすると
どのような場合に質問すべきか?

それは保護者が
子どもに教える必要があるんですよ。  

家庭学習の要性

これで全てが決まると
言っても過言ではありません!

どんなに
分かりやすい授業を受けても

宿題を
やらなくては知識は定着しません。

だから
それをやらせることができる
先生が本当に良い先生なんです。
  
でも
そのやり方の指導が甘いのが
塾の先生たちなんです。

授業で全てを解決できると
思っている人が意外といるんです。


僕は違うと思います。

家庭学習のやり方を
詳細に説明しているプリントを
配布する先生がいます。

これで完璧ですか?

いいえダメです。

生徒は読みませんよ・・・


正確に言うと

読む必要のない
生徒がしっかりと読む。

読んで欲しい
生徒は全く読まないんです。(笑)


家庭学習の管理

これも実は
保護者の大事な役目なんです。  

の光景が!

漢字テストで
なかなか合格できない生徒を残し
どのように勉強しているかチェック!


すると

ただ眺めているだけ・・・
  


全く書かない。

もちろん
見ているだけ暗記できる生徒もいる。

でも、そんなのはレアケース。

成績不振の原因は

勉強する基本動作
全く身についてないこと

残念ながら塾講師に
そこまで指導する余裕はありません。

例えば
読解問題の宿題においては
次のような工程があります。

①文章を読む
②設問を読む
③回答する
④丸付け
⑤解説を読んで解き直し


④をやらない生徒が多い。
⑤ができたら優秀。

でも
①②すらやっていない
生徒が意外と多いんですよ。

他の科目に
時間がとられてしまっている
という原因もありますが

要は
宿題を終わらせることが
最大の目的になってしまっている。


本末転倒な状態。

これをしっかり
チェックするのも
保護者の役目かもしれません。 

勉強の基動作とは?

例えば

①宿題は丸つけをする
②計算問題は途中式を書く
③漢字は書いて覚える
④読解問題は文章を読む
⑤反復練習して暗記する
 等々

これら
オトナからすると
当たり前すぎること。

それが
学習する上での土台となる。

土台がもろければ
建物を支えることができない。

いくら
素晴らしい授業を受けても
何にも身につかない。


まずは
学習の基本動作を身に付けること

これが本当は一番大切だと思う。


多くの塾講師は

生徒には
それが身についていると誤解している

あるいは
身についていると信じたい・・・

だって
カリキュラムを進めるのに
精一杯だからね・・・


だから
保護者のお力が必要なのです。  

作:帰ってきた兼好法師 
Twitter:@Kenkohoshi_R

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