ヒトが「ベンキョウ」すること
イヌが「お手」を覚えることは

同じである!


そう言ったら怒られそうですね。

僕は塾講師を
長い間やっていました。

塾や学校で教えられるベンキョウ

「好きだ~~~~!!!」

という生徒は本当に少ないです。  

なぜンキョウ
しなくてはいけないのか?

皆さんも一度は
考えたことがあるでしょう。

こんなふうに考えてみると
その答えが出るかもしれません。

では
皆さん想像してみて下さい。

 
ベンキョウしなくていい!!!

そんな世界を考えるだけで

なんか
ワクワクしてしまいますね。


でも・・・

これが
答えと何の関係があるのですか?






うん

な~~んの関係もないですね。


だったら
意味ないじゃん!!


なぜ
ベンキョウしなくてはいけないのか?


そのギモンに対する
僕の答えはシンプルです。

もちろん
これは僕の個人的な見解です。

ヒト以外の動物も
多分学習しているでしょう。

・どうやってエサを探すか?
どうやって飛ぶか?
・どうやって泳ぐか?
・どうやって自分の身を守るか?



でも
それを学ぶことを
嫌がっている様子はありませんね。

たぶん・・・

僕はヒト以外の動物になった
ことがないので・・・(笑)


なぜイヤじゃないのでしょうか?

それも答えは簡単!

それを習得しないと生きていけない
からです   

動物は本来
本能的に学習する生き物

だと思うのです。

でも
ヒトはものすごいスピードを
文明を発達?させてしまった。


その結果

覚えなくてはいけないことが
恐ろしい勢いで増えた!

長いなが~い時間をかければ
それを本能的に学習するようになる

      ・・・かもしれません。



でも
その時間が経過する前に
ヒトはどんどん進化?してしまった。


だから

ヒトは能動的に
学習しなければならない!

「よし!ベンキョウをやろう」

という気持ちを
作らなければなりません。


しかし
それは動物の
本来の姿ではないのです。


ゆえに
本能的にヒトは
ベンキョウが嫌いなのです。

そう僕は考えています。


イヌもそうだと思うのです。

エサを食べることは簡単にできます。

でも
お手お座りはすぐにはできません。

だって
それは生きるのには
必要のないことだから。

本能的に学ぶことではないからです。


でも
多くのイヌはやがてお手を覚えます。

なぜでしょうか?

それができるようになると

ご主人様には可愛がられる
エサがもらえる

つまり
お手ができるようになると

自分の生存につながること
理解するからです。


ヒトは
覚えなくてはいけない知識が
増えすぎてしまった。

だから、それらを

効率く学ばせる場として
学校を作った!

ダイエットと同じでベンキョウ

強制力が働かないとできません。

野生の動物が
ダイエットに励んでいるのを
見たことがありますか?

その必要がないからです。
彼らは必要以上に食べません。
 
  

義務教育」

強制という言葉が
ばっちりフィットしますね。

塾講師として
何千人という生徒を見てきた
僕の経験から導き出したのが

こわい先生
子どもにベンキョウさせる

パワーを持っている!

という結論です。


もちろんベンキョウが好きな子が
いることも確かです。

ヒトには好奇心があります。

それが
やる気スイッチ
ONにすることがあるのです。


だから
本当はそういう先生に
出会えるのが1番良いでしょう。

でも
好奇心に火をつけるのは時間がかかる。
子どものタイプを見極める必要がある。

どの方法が合うか
試行錯誤しなくてはいけません。


なので
手っ取り早く結果を出すには
強制力を働かせるのがいいと
思ってしまうのです。

もちろん

ベンキョウしないと
良い学校や会社に入れない。


という意識が
多くの人にあるでしょう。

それも強制力になっていると思います。

でも

漠然とした将来のことより
明日こわい先生に叱られないこと


それが子どもにとっては
大切なのかもしれません。

だからこわい先生
子どもにベンキョウさせる
パワーを持っていると思うです。

何度も申しますのが
これは僕の個人的な見解です。


僕はこうも考えています。

本当に
ヒトは化したのかな?

と。


何で自死する人が
たくさんいるのでしょうか?

何でヒトを全滅させることができる
兵器を作ることができるのでしょうか?

ヒト以外で
こんなことしている動物がいますか?

ヒトの生活が楽になるために
文明を発達させたのですよね?


でも
ラクになっていませんよね?

のんびりできていませんよね?


なんか
余計に忙しくなっていませんか?


そう偉そうに僕は考えてしまうのです。


生きること。

ただ
それだけですごいことなのに

僕はそれに必死で価値を
見出そうとしていました。

だから
ずっと苦しんでいたような
気がするのです。

そして鬱病になりました。

ヒト以外の動物は
生きるだけで満足していると
思うのです。

ヒトとそれ以外の動物
果たしてどちらが賢いのか?

ちょっと
分からなくなってきました(笑)

作:帰ってきた兼好法師
Twitter:@Kenkohoshi_R

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