僕はモンスターと
常に格闘していたような気がする。


彼らを
猛獣から救わなければ・・・

でも

全く勝ち目のない戦いである。

それでも
職務として勝負を挑まなければならぬ。 

一応
ってみるけど・・・

それにしても分からない。

彼らの思考回路が分からない・・・


普通テスト前日に
ゲームする??しかも期末だぜ!


ゲームにかける
その情熱を勉強に少しは回せよ!


そう言いたくなる。 

なぜ強しないのか!

怒りがこみ上げてくる! 


毎回!


 毎回!!


毎回!!!


落ち着け、冷静になれ・・・

問題発言に注意!


彼らはスホマという武器を持っている。


油断すれば一瞬にして
僕はに包まれるだろう!!

「今勉強しないと
 後で苦労することになるよ」


といつも無難に諭す。

当然
彼らには響かない。 

術を使用中!

しかも、この時
僕はある忍術を使っているのだ!
その名は・・・

忍法「棚上げ」

忍術解説

自分のことは棚に上げて説教する術。 

決して相手に知られてはいけない秘術である。

でも意外と使っている人が多いかもしれない???



そうなんです。白状します・・・


僕もやっていなかった。


定期テストは
2週間前から勉強しよう!
と思っていた。

しかし実際は3日前位から。 

テスト直後のムダな

テストが終わるたび


次こそは2週間前から
そう心に誓う!


果たして
それが僕の行動を拘束することは

一度もなかった・・・


彼らの中で
勉強好きは圧倒的な少数派である。 

いな事をさせている

その自分勝手なストレスが


僕の心を
蝕んでいったのかもしれない。


『彼らが
 イヤにならないのようにするのが
        お前の仕事だろ!!』


確かにその通りです。



でも

     

第一段

作:帰ってきた兼好法師 
Twitter:@Kenkohoshi_R