僕の恋人Mは地元にある
大手ファストファッション店に就職した。

妥協したのだった。

美容部員になりたいという夢を諦めていた。

僕と再会した時
彼女の仕事に対する
モチベーションはかなり下がっていた。

さかんに「私を結婚する気あるの?」
と聞いてくる。

「ある、ある」とテキトーに答えていた。

なくはなかったが

ただ結婚するには
ものすごいエネルギーがいると思っていた。

Mのご両親も僕らの交際に大反対していた。

Mは「早く別れなさい!」と言われていた。

結婚競争?人との

Mが結婚を焦っていた理由。

「彼氏からプロポーズされない・・・」

と友人から愚痴をこぼされていた。

多分
彼女よりも先に
ゴールインしたかったのかもしれない。

古参パートとの

Mは仕事を辞めた・・・
次の就職先も決まっていないのに。

新卒の正社員。
お局様からしたら嫉妬の対象。

嫌がらせに耐えきれず・・・


僕という存在があったから
思い切った行動ができたのかな??

でも転職活動は上手くいかなかった。

だから余計に僕と
結婚したい気持ちが強まっていたと思う。

僕も職活動を開始!

営業活動に重きを置く
会社の方針にずっと疑問があった。

上司から
モラハラにも我慢ができなくなった。

営業活動一切なし
そんな理想の塾を見つけた。

他業種という選択肢は僕にはなかった。

悲しいかな・・・
塾講師以外やれる自信がなかったのだ。

観の相違

採用面接の朝。

アポなしでMがやってきた!

全然嬉しくなかった。

面接の練習をしてあげると言った。

余計なお世話だと感じてしまった。


僕はすんなり内定をもらえた。

Mはやがて就活サークルみたいのに入った。

そんなの気休めに
しかならないと僕は思っていたが。

念願の美容部員になってしまった。

しかし
その後のMの行動が気に食わなかった。

まだ
内定がもらえていない人の
面接練習してあげるというのだ。

偽善的な振舞いだと思ってしまった。

僕がその人の立場だったら
そんなに絶対に嫌だ。屈辱的だ!!

内定ありと
内定なしでは立場に違いがありすぎる。

ありメンバーは
自分たちはいいことをしてやっている
そんな優越感に浸っているだけ・・・

本当に真剣に
その人の立場になって練習できるの???

哀れな視線に僕は耐えられない。

本当にその人が
その練習を望んでいるのかな???

それを確認したかった。

Mとの価値観の違いに
僕はどんよりしてしまった。

Mの僕に対する

破局への端緒はここにあったのかな?

Mも僕に不満を抱いていたのだ。

「あの時
 あなたは力を貸してくれなかった・・・」

結婚するかどうか
揉めていた時そう言われた。

Mは採用面接に落ち続けた。

僕はその度励ましていたつもりだった。

でも
何度も落ちられるとかける言葉がなくなる。

もしかしたら僕のその態度が
彼女を傷つけていたのかもしれない。

何の原因もなく破局するは有り得ない。

でも
そのキッカケに気づくことは難しいのだ。

作:帰ってきた兼好法師 
Twitter:@Kenkohoshi_R

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